山形県山形市のSメディカルシールド株式会社は医療に従事する方々はもちろん、患者さんにも喜ばれる進化した医療施設づくりに、今後も邁進してまいります。

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Sメディカルシールド株式会社
〒990-0022
山形県山形市東山形2丁目13番5号
TEL.023-629-6955
FAX.023-629-6957

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シールドシステムの建築施工

   
         
   
放射線利用施設内で行われる、検査や実験を外部から操作するためには、内部を観察でき、かつ放射線から身を護れる窓が必要です。医療をはじめ、研究所、原子力産業など、幅広い分野で活用されているのが放射線防護覗窓。とくに医療分野においては数多くの病院で採用されています。
   
※取り付け工事は別途必要になります
わずか2.5kgの引張りで軽々と引けます。片手でも負担のかからない操作感です。また、扉の下の床部分が平面になるのでストレッチャーの出入りがとても楽になります。
既存のシールドルームにも取付が可能※で、幅900㎜×高さ2100㎜~幅1400㎜×高さ2100㎜まで対応可能です。
   
MRI室では、装置から発生する磁気を外部に漏らさないために、また周囲の電磁波から装置を保護するために、磁気と電波の遮断が不可欠になります。磁気は電波と違って反射しにくく、遮断しにくいため、磁気を引きつける役割を担う特殊な金属板で部屋全体を囲い込むことになり、小さな監視窓だけの密閉空間となっていました。この密閉空間は、受診者にとって抵抗感や心理的圧迫感を生む大きな要因の一つです。そこで、この高性能電波シールドガラスを使用することによって、ガラス越しに検査スタッフや家族の姿が見えることにより、受診者に安心感を与えるとともに、明るく開放的な空間を形成することができます。
 
 
従来の銅箔による施工と違い、パネル組みすることで、施工時間も自由度も格段にアップします。
●人体の機能をリサーチする為の刺激用装置の設置が容易です。
●外来電波及びノイズからMRIへの影響を抑えます。
●従来と比較して耐震性、耐久性が向上しています。
●外部からノイズや電波を引き込むことなく、シールドシステム内に電源 供給が可能です。
●MRI室に伴う、オプションも豊富で幅広くご要望にお応えすることがで きます。
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